歴史あるプロジェクトのとある技術的負債を隙間プロジェクトの 210 PullRequests で倒しきった話

技術的負債は事業の成長にあわせ、借り入れられ、返されます。歴史あるプロジェクトでは大なり小なり抱えているのではないでしょうか。
話者の勤める会社でも、開発初〜中期に取り入れられた独自フレームワークが技術的負債となっていました。
隙間プロジェクトとして負債を返し続けること約 11 ヶ月 210 PullRequests、ついに返しきりました。

本トークでは巨大な負債解消への取り組み方、変更リスクとコストを下げた方法についてお話します。
技術的負債と戦う人の一助に、あるいは戦いたい人の後押しになれば幸いです。

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makicamel

Rubyist。