Polishing on "Polished Ruby Programming"

Jeremy Evans著『Polished Ruby Programming』が出版されました。本書は「Ruby3のリリースにともなう仕様策定の議論やコミュニティの調停、実際の開発にいたるまで驚異的な活動量と熱意をもって取り組ん」だ成果からRuby Prize 2020を受賞した、RubyKaigi 2019のkeynote speakerでもある著者が、自身の圧倒的な活動実績を踏まえて書き下ろした一冊です。

日本のRubyistの皆さんにも是非読んでもらいたいので、このトークでは本書がどんな内容なのか、その読みどころをダイジェストでお伝えします。原著は英語ですが、Rubyが読めるなら恐れることはありません。「英語で読むのはしんどいな」というRubyistの皆さんは…しばらくお待ちください。話者が訳して日本語版をお届けします 🙃

本トークでは「Rubyの磨きかた」にもいろいろあるよね、という話をするつもりです。練度を上げたい初級中級Rubyistにとって日々の活動の何らかのヒントになるはずです。

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Kakutani Shintaro

He is a Plain Old Rubyist-ist