Workshop

Rackを理解しRailsアプリケーション開発の足腰を鍛えよう

RailsアプリケーションはRackアプリケーションです。Railsでアプリケーションを書くということはすなわちRackアプリケーションを書いているということですが、普段Railsアプリケーション開発をする際にどこまでRackを意識しているでしょうか。
RailsはRackをそこまで意識しなくても開発できるフレームワークですが、Railsの足回りを支えるRackを理解していないと、Railsアプリケーションのチューニング、デプロイ、トラブルシューティングなど様々な場面で立ち止まることになってしまいます。

このワークショップでは一からRackを理解し、RackアプリケーションやRackミドルウェア、Rackサーバを自分で書いてみることでRackとはなんなのかしっかり理解しましょう。

発表資料

Speaker

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大学卒業以来いくつかのウェブ企業にてサービス開発エンジニアとして働き、前職クックパッドではサービス開発エンジニアから開発基盤エンジニア、エンジニアマネージャなどを経験。2021年6月にヘイ(現 STORES)に転職、また一エンジニアとしてバックエンドや基盤領域改善、組織の間に落ちたボール拾いなどを楽しく進めています。

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