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作って理解する RDBMSのしくみ

Webアプリケーションを開発する上で欠かせないRDBMS。
テーブル設計の手法やクエリの最適化などのテクニックについては、日々の業務を通じて理解を深めていると思います。
しかし、その内部構造がどうなっているのか、どのような仕組みで動いているのかについては、あまり知らない方も多いのではないでしょうか。

私も少し前まではその一人でした。
しかし、ふと「RDBMSも誰かが作っているのだから、自分でも作れるのではないか」と思い、 「楽しそうだから作ってみよう」 と実際に作ってみることにしました。
どのようなしくみで動いているのかを知ることは、その道具を存分に使うためにとても重要だと感じています。

このトークを通じて、RDBMSの内部構造やしくみを知ることで、明日からRDBMSをより効果的に使いこなすための気づきを得る一助となるようなお話をしたいと思います。
普段使っている道具がどのようなしくみや構造になっているか興味はありませんか?

発表資料

Speaker

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The committer of ruby/lrama. Co-Founder of Kyobashi.rb. A Software engineer at ANDPAD, Inc.

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