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omakaseしないためのrubocop.yml のつくりかた

お手元のRailsアプリにもきっと導入されているRubocop。Rails 7.2ではとうとうrails new した際にデフォルトで入るgemとなりました。

Rubocopは、コードスタイルをチームで統一するのに非常に便利なツールです。その一方で、自由度が非常に高いため「rubocop.yml をどう設定するか」はみなさんの悩みのタネになっているのではないでしょうか。実際、私たちのチームも同様の悩みを抱えていました。

本発表では、9ヶ月にわたってチームで少しずつ議論を進め、ToDo を解消しながらrubocop.ymlを作り上げていった過程をお話しします。

発表資料

Speaker

Shu Oogawara expajp のGithubページ

リンカーズ株式会社にてエンジニアリングマネージャーをやっています。Rails製ビジネスマッチングサービス「Linkers Sourcing / Marketing」を担当中。Engineering Manager Meetupのコアスタッフです。趣味は秘境駅めぐりと深夜ラジオ。

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